探究型授業
Exploration
思考力・判断力・表現力の育成
五感を使って学ぶ!
渋谷にあるハチラボや「学びの創造館」の塾長である奥山勇太郎先生の探究型授業の理論と手法で、授業実践をしています。
学習意欲、それは驚きと感動に満ちた体験から生まれます。「見て・触って・試して・考えて・やってみる」という体験を通して、子ども達の学ぶ意欲を高め、課題に向かって試行錯誤しながら粘り強く追究していきます。そして仲間と積極的に交流する主体的な学び合い・練り合いにより、思考力・判断力・表現力を高めています。学習指導要領でも大切にされている「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて本校では開校当時から実践を積み重ね、より旺盛な学習意欲の喚起と基礎学力の定着を確かなものとし、主体性と創造性にあふれ、国際社会に貢献できる人材を育成します。


主体的に学ぶ「アクティブラーニング」

学習意欲の喚起(学習エンジン)
魅力的な教材、安心して学習できる学びの環境、そしてワクワクするような課題で、子ども達は自ら進んで探究するようになります。そして、自分たちで新たな疑問を見出し、学びを深めていきます。

体験型学習
教科書や教師の話からだけでなく、多様な体験によって学びを深めています。自分の五感で見出したものを言語化し、試行錯誤しながら探究することで多面的に物事を捉え、自らの力で課題解決ができるようになっていきます。

学び合い・練り合い
それぞれが考えをもち、多様な意見を交わし合いながら、学びを深めていきます。今後増えていくであろう決まった答えが存在しないような問題に対しても、互いの考えを比べ、お互いが納得できる結論を模索していきます。

基礎学力の定着
学んだことを自分たちの言葉でまとめたり、多様な問題に挑戦したりしながら、基礎学力を定着させていきます。
さらに、授業の終末には自らの学びを振り返り、自分で力をつけていくための学び方を身につけていきます。